ガッチャマンクラウズ インサイト 02話 感想箇条書き
・「浮かれんなよ、清音」ワロタwwwww
・ゲルサドラは、みんなの総意を吸い上げて、場をまとめるリアクションをする力あるのだろうか。
ゲルちゃん自身の目的はただみんなを仲良くするだけで、どうまとまるかは興味がないのかな。
その場その場の空気さえよければ、その中身はどうでもいい。
ゲルちゃんがまとめた星は、ゲルちゃんがいなくなったその後どうなるのだろうね。
ゲルちゃん がいないとダメな生きものの集団になってしまいそう。
だうんぐれーど
るいるい涙目
・「そのみんなの中に私は入っていますか」
「勿論です。僕は、あなたがどんな人間でも絶対に――」
このやりとりは、やはりガッチャマンクラウズにおける主題のひとつだろう。
はじめちゃんのカッツェに対する態度。
僕的に言うなら、人を愛するという態度。
・しかしあれだな、リズムくん厨二感漂うというか、小物くさいな。
ゲルサドラちゃんのほうがやばくなりそうだよね。
カッツェ「きらあ、ざ、くらうずぅーwwww」(嘘)
・カッツェは相変わらずだなwww
しかし、はじめちゃん顔面パンチでねじ伏せちゃったけれど、いいのかあれwwww?
・ゆるじいの将棋はいいよね。僕もそういうの好きっす。
ゆっくり適当に答えを出さないで、諦めず答えが出るまで考えぬく。
思考停止して空気に流される大衆の意志が容易に実現されればまさしく衆愚政治。
ただまあ、1期で決めることの大切さも言ってたけどね。
「行動すれば何か変わるかもしれないっすよ」
クラウズはそういう意味で、行動へのハードルを下げる。
「僕、わかるっすよ、つばさちゃんの気持ち。
勝手に体が動いちゃったんすよね。
わかるっす。それが、ヒーローっす!」
僕は内発性というのを大事だと言ったけれど、自分の中にある衝動に従ってとりあえずアクションを起こすことと、ちゃんと「自分の思考」と言えるものを突き詰めた末に何かを選択することは、ある意味で矛盾しないように思う。空気に左右されたのでないという点で、一貫性があるということかね。
はじめちゃんが、私を指導してくれというつばさに何もしない、何も言わないのは、つばさの行動が内発的なものだったからかねぇ。結果は良くはならなかったわけだけれど。
・「insght」は「洞察」。まあ考える事、見極めることが示唆されている作品だから何も難しいことはないが。
OP見ると、「in sight」、つまり「視界の中にあること」「間近にあること」のようだ。
僕は、1期で匿名性に対して、面と向かって分かり合うことが主題としてあるんじゃないかと思っていたわけだけれど、やはりそうなのかな。
・「ほぅーん。べいぷさん仲良しっすね」
ベイプはよく「管理」され「統率」されているのです。
・今つばさちゃんがゲルちゃんと仲良しですね。
ゲルちゃんは今後、他の星でしてきたように、空気をまとめあげるようなアクションを起こしていくのかな。
つばさちゃんが空気に抗って、主体性、内発性を発揮し始めたときどうなるか見ものですね(ゲス顔)
・あきゃっ! とか、あっきゃ! とかかわいいなんだこれ。