正解するカド 考察・感想 ― 備忘録代わりのつぶやきまとめ

備忘録代わりの正解するカド関連のつぶやきまとめ。 というか、何か書きたいんだけれど、全体的に何も確証するところがないままの作品なので、まとまったことが書けない、というだけの話。 僕が見ている正解するカド。妄想とも言う。 新作アニメの感想その②…

2017年春新作アニメ所感 その②

その②。 正解するカド 突如羽田に現れ乗員を乗せた旅客機を飲み込む巨大立方体構造「カド」。前代未聞の事態に対応を苦慮する日本政府。現代科学を超えた超常の物体に為す術なしかと思えたとき、ついに姿を現す高次元存在ヤハクィザシュ二ナ。タフネゴシエー…

2017年春新作アニメ所感 その①

8割方新作アニメの1話から数話も見終わって、結構面白い作品がある印象だったので軽くコメント、もしくは箇条書きでの感想を添えていこうかと思います。 終末なにしてますか? 忙しいですか?救ってもらっていいですか? 世界が滅びた後、追いやられた地に…

ダンボール9箱分の本(1000冊くらい)を買い取りに出したよ

少ないものでシンプルに生きる。 断捨離やミニマリストな生き方が近頃トレンドですね。 だから、というわけでもないのですが、不要なものをいつまでも持っているのもストレスなので、大量に押し入れにしまっていた本を断捨離することにしました。 引き出し式…

クロスバイクを買った【BRIDGESTONE CYLVA F24】

ブリヂストンのCYLVA F24というクロスバイクを買いました。 これまで乗っていたのは、最寄りのチェーン店で間に合わせた、16000円くらいだったかの普通のシティサイクル。一昨年の夏あたりにかったやつ。 で、なんでクロスバイクを買おうと思ったかという経…

迷家 第8話までのネタバレ感想・考察 「トンネルの向こうの納鳴村からやってきた使者、真咲」(約4000文字)

迷家 第8話までのネタバレ感想・考察 「トンネルの向こうの納鳴村からやってきた使者、真咲」。真咲の過去回想。支離滅裂な真咲。真咲は何故光宗をトンネルの向こうへ導き、それ以外を拒否したのか。トンネルの向こうには本当の納鳴村があるのではないか。

迷家 第7話までのネタバレ感想・考察 「本当に死んだのは光宗で、回想は妄想だった?」(約3500文字)

迷家7話、感想・考察。光宗の過去。真咲と村の正体。こはるんの意図。颯人の執着。色違いの靴。

迷家 第6話までのネタバレ感想・考察 「行方不明の少女『あいだまさき』を追う『真咲』」(約3000文字)

迷家第6話、感想と考察。あいだまさきを追ってツアーに参加した真咲。納鳴村のわらべ歌の歌詞「わるいまなこをぬいてやろ」に言及したこはるん。らぶぽん・地獄の業火・美影ユラ・にゃんた、それぞれのトラウマ。結局時宗と光宗の関係は?

『迷家』 光宗殺害と入れ替わりを企てる時宗!? ―― 見切り発車のネタバレ考察&感想 (約5500文字)

2016年春季アニメとして始まりました、監督水島努、脚本岡田麿里でお送りする伝奇ミステリ調オリジナルアニメーション――『迷家』。 とにかく水島節炸裂というか登場人物が多く、小気味よい調子で進むんだけれど、謎が謎を呼び、謎が積み重なってはこじれてい…

2016年春季アニメが良作揃いで時間足りない

2016年春季のアニメは全体的に無難に面白いアニメがいっぱいという印象。 僕としては、ほとんど暇であれば見ようと思えるアニメですね。 そんなわけですが、個人的好みに特にハマった毎週楽しみなアニメ2本ついてさらりと雑感を。 ふらいんぐうぃっち 女子…

カフェイン耐性のない珈琲好きの僕がカフェインレスの珈琲に感動したお話

コーヒーを飲むと不眠症に 唐突ですが、僕はある程度カフェインが入った状態で居ると夜中に目が覚めてしまいます。 というか、眠っても数十分後にはうなされて起きるんですよね。 動悸がする。冷や汗が出る。悪夢を見る。頭が重い。 所謂、心悸亢進。神経が…

レモンちゃんかわいい!

生きてます。

「この記事を読めばわかる!? 政治とは? 思想とは? 近代とは?」 福田歓一【近代の政治思想 ―その現実的・理論的諸前提―】を読み始めたのでメモを書く①

近代の政治思想―その現実的・理論的諸前提 (岩波新書 青版 A-2) 作者: 福田歓一 出版社/メーカー: 岩波書店 発売日: 1970/01/20 メディア: 新書 購入: 5人 クリック: 26回 この商品を含むブログ (14件) を見る 「政治」とはなんでしょうか。 「わたしとあな…

ハナヤマタ 1組目 感想(前)「ここではないどこかへと踏み出す背中を押してくれるもの」(4754文字)

というわけで、1話の感想を書き始めるつもりが導入で終わってしまった前回の記事ですが、今度はちゃんと内容に踏み込んで行きたいと思います。 いまのところは、物語を丁寧に追いながら、その都度雑感を書き込んでいく――ようはインサイトの記事でやっていた…

2015秋アニメも出揃ったな、何か書きたいな――そうだ「ハナヤマタ」にしよう!……?(3311文字)

どうも、しばらくぶりです。 ガッチャマンのアニメ放送も終了して、何か書こうかなぁと思いつつも、とくに書きたいものが湧いて来ないので、更新しないでいました。 なんと言いますか、僕自身はそんなにブロガーとしてどうこうみたいな意識はなく、あくまで…

ガッチャマンクラウズ インサイト 12話(最終話) 感想② 「ヒーロー(補)」(7659文字)

はい、というわけで、結局いつもの調子で物語を追いながらの感想記事も作っちゃいました。 なので、前回の記事で書いたことについてはあまり言及せず、さらりと行きたいと思います。(といいつつ、本文5000字以上はある) 今回のサブタイトルは表題の「insig…

ガッチャマンクラウズ インサイト 12話(最終話) 感想① 「ヒーロー」(8716文字)

はじめに さて、ガッチャマンクラウズインサイト、最終話である第12話が終わりました。今回のお話はなんというか、物語的なハイライトは前回までで通りすぎて、その結末というか「消化試合」みたいな印象を個人的には抱きました。 それでまあいつものごとく…

アイドルマスターシンデレラガールズ 22話&23話感想 「島村卯月の笑顔はアイドルの本質(ideal)である」(8163文字)

ガッチャマンクラウズインサイトの記事はいつもノリノリで書いてる自分ですが、どうもいつもの体裁で、お話を端から拾いながらがっつり書く気力が起きない――一方で、何か言いたいという気持ちで煩悶としていたので、勢いのままに好きなように書こうかなと思…

ガッチャマンクラウズ インサイト 11話 感想 「すべての人間の痛みへの実感のみが争いを終わらし得る」(9793文字)

第11話「trade-off」。 取引や交換を意味する言葉らしいですが、ニュアンス的には、何かを得るために何かを差し出すという感じのようですね。二つのものを両立できない。代償、二律背反。 何を得るために、何を差し出すのでしょうか? 「ガッチャなんで邪魔…

ガッチャマンクラウズ インサイト 第10話 「意志を持たず流されるままに暴走する『畜群』に立ち向かう、『貴族』のガッチャマン」(13127文字)

ガッチャマンクラウズ10話「seeds」。 seedは種子ですが、seedsでググッてみると広告用語としての意味もあるようです。 消費者に潜在的なニーズを掘り起こしうる「技術」等の意。 みんなを煽って別の空気へと誘導するリズムくんのことかなぁ。 さて、じゃあ…

ガッチャマンクラウズ インサイト 感想 「9話JJの予言について。今後の展開」(1893文字)

前回の記事で、予言についてわかり易いと思うといってあまりちゃんと考察しませんでしたが、今後どう展開するのか少し考えてみようかと。 赤き指揮者が旋律を 変えるとき 人は自らの色を失い 色無き風に 過ちの牙を突き 立てる 赤き指揮者は赤クラウズを統率…

ガッチャマンクラウズ インサイト 9話 感想 「原始人(サル)へ還りたいみんな。人間への可能性を見るゲルサドラ」(7619文字)

ガッチャマンクラウズインサイト第21話「opt-out」の感想を書いていきます。 (衝撃! 人を飲み込む床屋のサインポール!) 空気を乱すもの、空気に従わないものを問答無用でくうさまが呑み込んでしまっているようです。 実際の社会であっても、法の名の下に…

アイドルマスターシンデレラガールズ 21話 感想 「花園へと踏み出す者と、花園へと導かれる者と、扉の前に取り残される者と」(9295文字)

アイドルマスターシンデレラガールズ21話、感想記事を書いていきます。 今回の僕的なポイントを3つ上げときます。 ・NGsに今必要なものは何か? 未央の選択の意味は? ・「残された者」と「自らの道を行くもの」とを繋ぐ蘭子の役割。 ・花園への扉の向こう…

アイドルマスターシンデレラガールズ 17話 感想 「しんどい『役割』の中でも、誰かの支えがあれば、自分を表現していけるということ」(9258文字)

アクセスが日曜日だけわけのわからないことになるのを見る限り、ガッチャマンクラウズの記事を書いてるブログと認知されているようで、僕がシンデレラガールズの記事を書くことを求められているのかはわかりませんが、当ブログは僕が書きたいと思ったものを…

ガッチャマンクラウズ感想 「知りもしない誰かの悪意に付き合う暇があったら、目の前の大切な人へと向きあおう」(1407文字)

ニコ動とかでNG機能を僕はよく使うタイプなのですが、ふと9話のシーンを思い出しました。 (自分へのヘイトを読み上げるはじめちゃん。耳を塞ぐうつつちゃんがかわいい) 「平気なの、こんなことされて」 「平気っすよ、だって」 「嫌なら電源切ればいい」 …

ガッチャマンクラウズ インサイト 感想「吹き出し様は光のスペクトル。くう様の正体と、なぞなぞの答えについて、情報の整理」(4742文字)

吹出し様、光のスペクトル説 これは思いつきで、「吹き出し様はみんなの感情の状態を表している」という大方の見方と違うのですが、「その場の空気への同調傾向の強さと、それに反比例した内発的思考の低下の度合いを、色相の順序で表している」という可能性…

ガッチャマンクラウズ インサイト 第8話 感想 「抑圧された良い子の魂がファシズムを生み出す」(10375文字)

それではガッチャマンクラウズインサイト第8話「cluster」の感想を書いていこうと思います。 橙色の吹き出しが赤に変わり、中からくうさまが出てくる。 橙色というのは、赤色と黄色の中間色らしいですね。実際、「黄色→橙→赤」という順序で色が変わっていま…

アイドルマスターシンデレラガールズ 20話 感想 (6691文字)

さて、1クール目、6話を彷彿とさせるような、胃の痛くなる第20話。 正直、今回のお話をどう捉えるべきなのかよく見えてないのですが、書いてみれば何か少しはわかることがあるかなと、今週も感想記事をアップしようかなと。 「秋の定期ライブ(Autamn Fest…

アイドルマスターシンデレラガールズ 19話 感想箇条書き(9225文字)

というわけでアイドルマスターシンデレラガールズの感想記事も書いてみようかなと思います。 僕自身はアニメから入った人間で、ゲームはやってません。たぶん今後もやらない(登録はしてあるけど)。 なので、キャラに対する印象はあくまでアニメに限定され…

【魂の脱植民地化とは何か ―― 著 深尾葉子】を読んだのでメモを書く ―― ①

今日、ガッチャマンの記事書く気満々でいたけど、そういや24テレビでやらねえじゃねえか。 ……代わりにデレマスの感想でも書くかな。 というわけで、この本ですが、 僕は安富歩氏の本をいくつか読んでおりまして(氏の名前で検索すればたぶん女性の服きたおじ…

ガッチャマンクラウズ インサイト 07話 感想箇条書き(5992文字)

・O.Dが完全に干され、パチもん(D.D)がレギュラーにwww ところで、O.Dって名前はどんな意味なんです? 誰か教えてくれます? 「この子、訴えてやろうかしら」 「O.D、目が本気」 ・清音ェ! お前男の友人居たんか! クラウズ廃止に少なからず衝撃を受け…

ガッチャマンクラウズ インサイト 06話 感想箇条書き

・はじめちゃんは淵から責めるタイプ! まあ外側の方が熱でいい具合にやらかいしね。 というか、今回は地味な話の続きなわりに、作画よかったね。 ・今更だけどつばさちゃんも結構おっぱいおっきぃ。 「あの時は……累先輩がひどいめにあってるのを映像で見て…

「自由民主主義は生き残れるか」 C.B.マクファーソン 著 ―― ツイッターでまとめる

ガッチャマンクラウズインサイトを見始めたわけだが、随分とまあ政治的なお話をしている。 で、個人的にとっても好きなテーマであるので色々考えたいのだけれど、改めて民主主義とはなにか、何よりありうる民主主義の可能性とは何かということを考えるにあた…

ガッチャマンクラウズ インサイト 05話 感想箇条書き

・パイパイが首相立候補。 だがそんなことはどうでもいい。 重要なのは太ももだ。 ・アップデート? なにそれ、おいしいの? 「僕がみんなの願いを叶えただけです。望みを叶えればみんな幸せになれますよね」 「それは一時的な願いに過ぎない。今はみんなた…

エーリッヒ・フロム「人生と愛」を読んだ。だからメモ書いてく。 ―― ②

引き続き、エーリッヒ・フロムの「人生と愛」のメモを書いていく。 人生と愛 作者: エーリッヒフロム,佐野哲郎,佐野五郎 出版社/メーカー: 紀伊國屋書店 発売日: 1986/04/25 メディア: 単行本 この商品を含むブログ (2件) を見る ・「しかし、、私が思うに、…

マックス・シュルツかわいいなぁ

一昨年の7月辺りからかれこれ艦これをやってきたが、ここ3ヶ月くらい離れていた。 しかし、ふとマックスとケッコンしたくなったので書類一式買った。 マックスのレベリングするために再開する。 重婚(仮)である。瑞鳳ちゃんごめんね。 どうも、クールなキ…

エーリッヒ・フロム「人生と愛」を読んだ。だからメモ書いてく。 ―― ①

エーリッヒ・フロムの「人生と愛」を読んだので、その流れのままに色々メモ的に書く。 人生と愛 作者: エーリッヒフロム,佐野哲郎,佐野五郎 出版社/メーカー: 紀伊國屋書店 発売日: 1986/04/25 メディア: 単行本 この商品を含むブログ (2件) を見る ・「人は…

るいるいの闇堕ちフラグについて ――ガッチャマンクラウズ インサイト 感想

「私が証拠です、私を見ればわかります。Xを管理している爾乃美家累が私のようにならないと、誰が言えるんです」 このセリフもうちょっと考えてみたいですね。 当然なんの伏線でもないはずないので、るいるいがリズムくんみたいに闇堕ちしそうな感じなんです…

苦しみを引き受けることの難しさ

ふと最近思ったことだが。 人というのは、案外自分の利益を捨てて正しいことをすることができるものだが。 自分が「苦しむ」ことを引き受けて正しいことをするとなると、中々難しさを感じるのじゃないか。 言い換えると、正しいことをするためにプラスを受け…

ガッチャマンクラウズ インサイト 04話 感想箇条書き

・「悲しいなぁ。僕が思ってた以上にこの星はみんなばらばらです。ひとつになれば争いもなくなるのに」 「そんな争いってダメっすかねぇ」 「え?」 「何言ってるんですか先輩、ダメに決まってるじゃないですか」 「必要なときもあるんじゃないすか」 「それ…

ガッチャマンクラウズ インサイト 03話 感想箇条書き

・今週の予言 群衆交錯する街、 決意と共に 真紅に染まる。 命の灯火を 祓うは 大いなる風よ 命の灯火とは誰の? 街の人たち? るいるい? まあるいるいですね。 祓う、は「災いを祓う」の意。 大いなる風は、イノセントストームに押し上げられたつばさちゃ…

ガッチャマンクラウズ インサイト 02話 感想箇条書き

・「浮かれんなよ、清音」ワロタwwwww ・ゲルサドラは、みんなの総意を吸い上げて、場をまとめるリアクションをする力あるのだろうか。ゲルちゃん自身の目的はただみんなを仲良くするだけで、どうまとまるかは興味がないのかな。その場その場の空気さえ…

フロム的愛の体現者としの一ノ瀬はじめ ――ガッチャマンクラウズ感想(5590文字)

結論からいうと、僕は一ノ瀬はじめという女の子を「愛」の体現者と見ている。 一ノ瀬はじめは、本当の意味で人を愛する「能力」をもった女の子であると。 ガッチャマンクラウズ第12話DC版、初見のとき、はじめちゃんがカッツェと対峙したあのシーンの意味を…

過程に対する「充実」なしに、結果を必死に追い求める人生は、たとえそれを叶えられたとしても「幸福」ではない

夢や目標を叶える。 欲しい物が手に入る。 自分の中に漠然とある希望や欲求を満たし続けられれば幸せになれるだろうか。 実際のところ、それらを手に入れたとして。 ああ、自分は幸せだなぁと、そんなふうにしみじみと実感できるかはわからない。 欲求は欲求…